キマママイン

はったーがTCGについてキママに書いていくブログ

2012/08

祝☆大会童貞卒業!−8/31名古屋CSに行ってきました。(遊戯王)


というわけでとうとう行ってきましたよ。簡単なレポと、今日の結果から見えてきた収穫についてつらづらと。


はじめてのたいかい−名古屋CS参戦レポート−

rep.はったー

さぁ!というわけで朝っぱらから電車に揺られて会場に向かいます。
名鉄って分かりにくいからあんまり使いたくないが今回ばかりは仕方ない。
駅のキオスクで朝飯をすませ、受け付け開始1時間前には会場に到着。早いわ。はりきりボーイか。
というわけでチームメイトとフリーして時間をつぶす。

そうこうしてるうちに受付開始。事前に記入していたデッキシートでスムーズに受付を済ます。
タイトな大会進行を考えた素晴らしい振るmえ、席番書いてない?すんませんすんません。

今回持っていったデッキは【カオス忍者】
HANZO超変化と成金Xyzが火を噴くぜ!

そんなこんなで始まった名古屋CS。
記念すべき初戦の相手は代償ガジェットでした。
じゃんけんで先行をもぎ取る。その日、すべての試合で先行を獲得した我が右手。必殺のパーの前に敵は居なかった。
一戦目は開闢と成金を引き込む引きの良さ。初手からチェインでHANZOを予約し、その後は開闢によるビートダウンでアドバンテージを獲っていきあっけなく勝ち。ヤベー俺実はスゲー強いんじゃねこの調子ならワンチャンPS3獲得あるでいけるで!
その後2本とられてマッチを落とす。
2戦目は代償でOSKされ、3戦目はアド差でじり貧に追い込まれる・・・。
辛い現実を突きつけられるデビュー戦でしたとさ。
メンバー全員そろって負け、黒星スタートとなってしまいましたとさ。

気を取り直して2戦目。
またしても先行をもぎ取り、軽快に成金からHANZO、そして成金サーチと最高の動きを見せるカオス忍者。愛してるぜお前ら。
そこで相手方「あー開闢でるやん。うわー」えーなにそれタネばれてるのわからん殺ししないと勝てないっていやいやいや。
まぁ、そのまま開闢をトップに予約する。
相手が伏せ1枚でターンを返してきたが、気にせず成金でエクスカリバーXyzして開闢を出して3体でOSK!!いける!さっきは負けたが流れ来てる悪くないよ行ける行ける!
・・・・・相手のデッキがわからない・・・・・。
えーサイド何入れようとりあえず後攻だしパキケ入れといたら展開されても何とかなるしスナイパーとかエンドサイクしてくれねーかな全然わかんねーわやべー。と、そこで前に目をやると、相手方チームの他2人はどちらもカラクリではないか!
あー、コレもしかしてカラクリ統一とかある?とは思いつつも思い切ったチェンジはせずに2本目へ。
I F か よ
インフェルノで墓地を肥やされてからZEROMAXでチェインオーガブレイクを作られる。返せる手札ではなく無念の投了。
しかし、相手のデッキがIF、しかもオーガブレイクという情報まで獲得することができた。
それならとはったー怒涛のサイチェン。隙間連鎖コアドラオラァ!
そして3本目。初動をお互いに潰しあい、コアドラとマンサーがにらみ合う。このにらみ合いの時にジェネラルでも引いてしまったのだろうか?それ以降相手がハンドレスになることはなかった。ここまででかなり試合時間が経過しており、エキストラターンに入る可能性が頭にちらつく。ライフで負けているのでここままにらめっこというわけには行かない。ザッハークと2体並べ、強制脱出装置からライフを削りにかかる。ミラフォが飛んできたが必殺のスタロ発動!なんとそこに更にミラフォを重ねられ、コアドラはあっけなく破壊される。残ったスタダで攻撃するも、次元幽閉。
しかしこれで相手の除去は枯渇したようで、その後成金からチェイン開闢でラッシュをかけて勝ち!
今回の目標である初勝利をもぎとる。
残念ながらチームは負け。カラクリ強いなオイ。

初勝利に気を良くして3戦目。
相手がTGワーウルフ単騎で攻撃してきたので、嫌な予感がしたがやっぱりスキドレTGでした。
そういう時に限って手札がタダの下級ドラゴンビート。スキドレを気にせず殴り勝つ。
そしてサイチェンだがあまり有効なカードがない。サイク砂塵とライオウでごまかす。
2本目からはサイドから来た相手のライオウが強く、そのまま押し切られてマッチを落とす。なんで幽閉と奈落抜いたんだ・・・。
チームもこれで3連敗。キツイね。

予選も折り返し地点な4戦目。
初手のモンスターがコアドラしかなく、どうしようもないので2伏せでエンドしたら非情の大嵐。
アースでヴィーナスをサーチされ、返しで殴りたかったが奈落に消えるコアドラ。
ヴィーナス玉*3でフェニクスとワイバーンを出されてOSKされる。
今日初めて1本目を落とす。
ただ、今回は逆に情報は殆ど晒していない。サイドから巻き返すぞと言わんばかりにコアドラスナイパーパキケロストを投入。
お互いに潰し合いながらもカードを通していき、ほとんどトップ勝負のギリギリまでもつれ込む。
400まで追い込むも、そこから相手が除去を引きまくり、こっちのモンスターがことごとく通らない。最後はマジカルアンドロイドを出され打点負け。初のスト負けを食らう。
チームは怒涛の4連敗。負の連鎖がとどまるところを知らない。


さて、ここまで黒星行進全速前進で来た我らがチーム「寄せて揚げ豆腐」(命名:はったー)。
5回戦の相手はどこかな・・こ、、これはっ・・・不戦勝だーーーーーーードコドコドコドコドコドコwwwww
なるほど。もう同じ勝率の人がいないのですかそうですか最下位かそりゃそうだ俺らより下とか前世から負けを持ちこしてきたのって話だわ。
仕方ないのでおそい昼食にする。やべえ、勝たせてもらった上に一足先に飯食えるとかアドだわ(泣)

これで、なにはともあれ数字の上では1勝となった。最後くらいチームで勝とうぜ!と気合を入れなおした寄せて揚げ豆腐。
さぁ、次の相手は誰だ・・・と思っていたらここで全勝チームが1つになり、予選終了のお知らせ。当然落ちてます。


結果、チーム戦績:1−4(不戦勝1)、個人戦績:1−3で終わりました。
最後やりたかったなぁ・・・・。時間も遅かったので決勝は観戦せずに帰りました。
途中、京都から遠征にきているプレイヤーと知り合い、一緒にカードショップに寄り道してから帰宅しました。



■今回の大会で見えたカオス忍者
アド取り合戦に弱い。緩和されたミラフォなど、多少ギャンブルでも取り返せるカードを使う必要性を感じた。
ヴェーラーが少なかったからか成金忍者大活躍。チェイン開闢作りやすくなって大満足!
ライオウがマジでつらい。除去は必要だね。
スタロとトラスタがすごく強い。特にスタロは展開メタで採用される激流葬を食い物にできるので2枚目もアリかと。


普段のフリーとは違う緊張感のあるデュエル。楽しかったです。
機会があればまた参加したいね。次は勝ち越し目指したいな。
最後になりますが、対戦した方、運営の皆様、ありがとうございました。


如何に10枚握るか―Road to iFormulaX―(DM)


はったーの中に眠るジョニーな魂を激しく刺激するiFormulaX。

この《偽りの名 iFormulaX》がプレイヤーに投げかける問いはただ一つ、「如何にして手札を10枚獲得するか」。
この問い。貴方ならどう答える?


方策1・・・「めっちゃドローする」

非常にシンプルな正攻法だ。
細かくドローを繰り返す方法と、一気に10枚以上引ききる方法の、二つの選択肢があるが、この項では後者について考えていく。
ドローを軸にした場合のメリットは、やはりデッキの安定感にあるだろう。
同じドロー呪文を、パーツ集めにも応用しつつ勝ち筋にできるからだ。
最近は高めのコストで超ドローというカードも増えてきているので、各人の好みで選んでもいいだろう。

デメリットとしては、手札の獲得手段を超ドローのみに頼った場合、デッキの残り枚数が10枚を切った後には勝ち筋がとても希薄になってしまう。デッキ破壊にも弱くなってしまう。対策は用意しておきたい。

解答例『パーロックのミラクルフィーバー+ドンドン打つべしナウ』
ミラクルフィーバーで大量の手札を手に入れた、フォーミュラを召喚してすぐさま打つべしナウを唱える。
これによりタップするタイムラグがなくなり、除去という不安要素を取り除ける。
ミラクルフィーバーを使うので、多少の運が絡むパターンではある。



方策2・・・「めっちゃ回収する」

上記に比べると多少、ひねった手段ではある。
こちらも細かく繰り返して手札枚数を維持する方法と、一気に回収する方法とがあるが、やはり後者について考えていく。
こちらのメリットは、ドローする場合のデメリットが通用しない点、獲得できる手札枚数が安定している点だろう。
逆流やドレーンなどが主な手段になるであろう。これらで手札を増やす場合、たとえ残りデッキが1ケタに突入していても、LOすることなく10枚という目標をクリアすることが可能になってくる。

こちらのデメリットも上記の反対で、ほとんどの場合、回収カードは純粋たるコンボ用のカードとなる。
準備が整うまでは機能しない死に札となるので注意しなければならない。

解答例『神々の逆流』
フォーミュラを召喚した次のターンに逆流を発動する。
マナは9枚あるはずなので、他に1枚以上手札があれば条件を満たせる。
マナがなくなってしまうので、ほとんどの場合攻撃する必要がある。
だが、シノビは警戒しなくてもいいので、ブロッカーとトリガーだけケアしておこう。



これらに加え、実戦では相手による妨害も視野に入れる必要がある。
デッキの組みがいがありそうだ。

はったーの『今週の一枚』《偽りの名 iFormulaX》


今週は、ビクトリーラッシュで登場する新たなるアンノウンをピックアップ!外人向けだぜ!


《偽りの名 iFormulaX》
水 クリーチャー グレートメカオー/アンノウン コスト7 パワー6000
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) 



新たなエキストラウィン能力を持つアンノウン。
その条件は手札10枚を持って自身がタップされていることである。
自身のタップということで、一番楽な手段である攻撃を利用するとなると、召喚酔いで1ターンのラグが発生する。それさえ気をつければ、手札10枚という条件は狙えば拍子抜けするほど簡単に達成できる。そう、最近頻繁に登場している超大型ドロー呪文を利用するのだ。
知識の包囲網やミラクルフィーバーを活用することで、通常の手段では使いきれない枚数の手札を獲得することが可能になる。召喚した次のターンにこれらの呪文をキャストするだけで、じつにあっけなく勝利することが可能だ。

あるいは、大量バウンス呪文を活用する手段もある。具体的にあげるならば、デビルドレーンと神々の逆流の2枚だ。
それぞれ、5枚、9枚の手札を獲得できる可能性があるので、コンボとすることができる。
いずれにせよ、今までに登場したエキストラウィンカードの中でも破格の条件といえるだろう。



応用として、メガデッキデュエル7で使用するというのも妙案だろう。
手札とシールドの枚数が多く、安定した除去の少ないこのフォーマットに非常に適性のあるカードといえるだろう。
特に、7枚のシールドをドレーンで一気に回収して手札を増やすことができるのはメガデッキデュエルならではのコンボだろう。
大量にある相手シールドをすべてブレイクしないでいいというのも魅力的だ。
その場合他の大量ドロー手段として、メカオーであることを活かしたグレートリンク・テクノロジーも使えるだろう。

夏の陣!祭りだ!出会えぃ!勧めぃ!『ブロガー達の逆襲!!(仮)』


ツイッターに押されてブログは衰退?諦めたらそこで試合終了ですよ?


サブカル系で行こう。「ブロガー達の逆襲!!(仮)」より

以下上記より引用
『「第1回遊戯王ブログ推薦会(仮)」

ブログを知るきっかけと言えばいつも見ている場所にリンクが貼られている、検索ワードで引っかかる、人から聞く…
など、多数の人に読んでもらいたいにも関わらず、ツイッター等に比べて繋がりが薄いコンテンツです。
ただ、一度購読者がついてくれれば、筆者の考えに沿ってある程度まとめられた情報を得られる場所でもあります。

つまりブログにとって内容に次いで大事なのは、まずブログが多くの人の目に触れる事です。

この企画は自分が普段読んでいる中で面白い、興味深いブログを他人に紹介し、自分のブログのネタにする+購読者に良い情報を提供する+紹介されたブログも読まれるチャンスが増えてハッピーという一石三鳥なものであります!』

引用終わり


というわけで、ブロガーの端くれとしてこの企画は参戦しない理由がないですね。
確かにツイッターですと、普段考えている構築やアイデアなんかをそのまま垂れ流してOKで、かつ他の人からのレスポンスも活発だったりします。もともと自分の構築なんかを語りたい、思いついたこと書きたい、って人はそのままブログの更新が減っていく傾向があるのでしょうか。

だが、ブログにはブログのいいところが確かにあるんです。

書く側のメリットとしては、ツイッターとは逆に、「まとめる必要がある」ってとこですかね。
ただ書きなぐるだけではなく、文章としてまとめ、一つの記事に仕上げていくことで自分の考え自体も磨かれて、発達してスマートになっていきます。「よりハイクオリティなアウトプット」の場として、非常に有益です。
また、自分で昔の記事=以前の考えを読み返しやすく、壁にぶつかって悩んでいるときなんかは原点を思いだすきっかけにもなります。
シンプルに、自分のプレイヤーとしての記録が残っていくというのもいいですね。

読み手側のメリットとしては、まずツイッターよりも文章量が圧倒的に多いです。すなわち情報量が多い。
かといって、その分読みづらいのかといえばそうでもない。しっかりとしたブログなら推敲された読みやすい記事になっているので、思いつきで書くツイッターよりもむしろ読みやすいはずだ(間に他の人の「おっぱいなう」とか入らないですしね)。
例えるなら、ツイッターでの情報の入手は電車の吊広告を眺めるような感覚で、ブログは実際に雑誌を読んでいるといったところだろうか。


書き手にとって、自分の考えをより深くできるというメリットは特に大きいです。
そのためだけでもどんどんブログに挑戦していって欲しいとはったーは思います。
んでもって、そこからどんどん情報を入手して考えをより深めたい!とも考えています。
貴方も、ブロガーになりませんか?

さて、そろそろ企画の本題であるブログ紹介をします。
これからブログ始めようかな?なんて考えているそこの貴方。「でも何を書いたらいいのかわからない」?
そんなときはここに紹介しているブログだけでなく、いろんなブログを見てみてください。
そこで気に入ったブログ、自分と考えの近いブログ、面白いと思ったブログを参考にしてみましょう。
これはパクリとは言いません。TCGでも他人のレシピを参考にすることはあるでしょう?それと同じことです。
いきなりオリジナルで頑張るというのはすごく難しいですからね。
では紹介はじまりまっす!↓


1.遊戯王☆SELF-DISINTEGRATION
いきなりでアレなんですが、このサイトはぶっちゃけるとブログではないです。
ただ、自分のブログのルーツであるサイトなので、この機会にご紹介させていただきます。
「美しく負ける」をテーマに活動されているサイトです。最大の見どころは圧倒的な深さを誇る「カード考察」!
枚数と質では他の追随を許さないコンテンツです。


2.★おのまとぺ★
二つ目はツイッターのフォロワーさんから。普段あまり会う機会のない、「女性遊戯王プレイヤー」のブログです。
内容も女性プレイヤーならではの意見や体験、女性限定大会のレポが中心です。
また、ダムルグをこよなく愛する「ガチ寄りファンデッカー」であり、デッキ志向にシンパシーを感じるプレイヤーです。
【アロマダムルグ】のイメージ、変わると思いますよ?

3.カードのるつぼ
こちらもフォロワーさんのブログです。
自分のデッキに関する内容が中心ですが、その丁寧な考察と柔軟なアイデアには脱帽モノ。
読むと一つ賢くなれるブログです。
また、技術部系プレイヤーでもあるようで、自分でオリジナルプレイマットが作りたい、という方にもおすすめです。


いかがでしたでしょうか?どれも素晴らしいお手本になってくれるサイトです。
貴方も、試しに書いてみませんか?

ブックマーク強化しました


ブログ左のカラムにひっそりとたたずむブックマーク欄。

せっかくなのでちょろっと追加しました。
今まではwikiや情報サイトだけでしたが、今回はツイッタ―で相互フォローやはったーが勝手にフォローしている人のブログやサイトを中心に追加しました。これからもちょくちょく増やしていきたいな、と。

また、何か問題があるようでしたらいつでもお申し付けください。
なお、掲載順に深い意味はございません。
hatter@bowsee
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