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週末参加したGP京都で恐ろしくタコ負けしましたが私はギリ元気です。稲荷大社はデカかったです。

リリースノートでその存在が明らかになり、先日公式プレビューでイラストも発表された、《マーフォークのペテン師/Merfork Trickster》。
ドミナリアで登場する新しいマーフォークということで個人的注目度MAXですが、具体的にこいつが一体何をしてくれるのか。モダンのマーフォーク視点で紐解いてみようと思います。

《マーフォークのペテン師/Merfork Trickster》(青)(青)
クリーチャー-マーフォーク・ウィザード
瞬速
マーフォークのペテン師が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、ターン終了時まで能力を失う。
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◆潮流の先駆けを10倍強くしてくれる
相手のタップされているクリーチャーをバウンスできる《潮流の先駆け》。《ペテン師》の登場によってこのカードは今まで以上に強く使えるようになります。
これまで、相手が自主的にタップしてくれたクリーチャーにしか使えないことが多い《先駆け》でしたが、《ペテン師》が捻ってくれるならスムーズに能力を生かすことが出来ます。《ペテン師》が瞬速なので、相手がクリーチャーを出すなりエンドに駆けつけ、そのまま返しのターンで送り返すテンポアクションが今から楽しみで仕方ありません。
また、《メロウの騎兵》と合わせて相手ターンに2体タップするのも概ね勝ちそうですね。《騎兵》残ってる時点で概ね勝つんですけどね。

◆飛行クリーチャーや《タルモゴイフ》を討ち取ってくれる
マーフォークデッキには飛行クリーチャーは乏しく、また《タルモゴイフ》ほど巨大なクリーチャーも入っていません。これらは往々にして敗北に直結する脅威として悩みの種でした。しかし、《ペテン師》のお陰で苦悩の日々から解放されるのです。
《ペテン師》の一番の得意技は相手クリーチャーをタップすることです。ですが、すでにタップされている状態のクリーチャーを対象に取ることだって出来ます。すると、マジックの黄金律「実行不可能な指示は無視する」に則り、対象のクリーチャーから能力だけが失われます。相手の飛行クリーチャーや《タルモ》が攻撃するまで待ってからキャストすれば、無力な存在と化したクリーチャーを迎え撃つことが出来ます。もう、《墨蛾の生息地》に毒殺されることもありません。

◆コンボデッキ相手に時間を作れる
相手のマナクリーチャーやシステムクリーチャーの能力をアップキープで失わせれば、1ターン時間を作れる場面は多いでしょう。その1ターンで飛躍的に打点を上げられるのがマーフォークです。
マナクリーチャーは狙いやすくわかりやすい標的ですし、ストームの《バラル》《電術師》にも使っていきたいですね。
アップキープ以外でも、相手の《療治の侍臣》やサーチカードに合わせて《献身のドルイド》を無効に出来ます。

◆ウィザードである
マーフォークデッキの話です。安心してください。
マーフォークには結構、兼業ウィザードも多いんです。そして、《ヴェンディリオン三人衆》などウィザードクリーチャーを外国人枠で採用する場合も多いです。その際、《魂の洞窟》でウィザードを指定せざるを得ない場面に陥ってもプレイできるマーフォーク兼ウィザードは結構地味に偉いのです。

◆マーフォークである
ここまでに挙げた役割は、一つ一つは地味かも知れません。それでも、マーフォークが行うことに大きな価値があります。
はっきり言って、強いぜ!早く使いたい!






プロフィール

HN:はったー
名古屋でカードしてるカードショップ店員。
遊戯王とゼクスを中心に、カード関係の話題なら何でも頭を突っ込みます。

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