無題のプレゼンテーション

多様なスキル、デッキ、戦略が存在する遊戯王デュエルリンクス。
相手を出し抜くために、少しでも早く戦略を見破ることが出来れば、勝利へ一歩近づくことが出来ます。


◆なぜ、相手の戦略を見破る必要があるのか

多様な戦略が存在するデュエルリンクスの環境では、時に自分の行動が裏目に出てしまうことがあります。たとえば、儀式天使を警戒して伏せカードをたくさん用意したら相手はネフティスで一気に破壊されてしまったり、あるいは無警戒に裏守備モンスターを攻撃したら剣闘獣で、ひどい目に遭わされたりだとか。相手のスキルやデッキを早い段階で見分けることが出来れば、そういった裏目を踏む回数を減らせます。
今回は、相手の戦略を見破るヒントを紹介しましょう。


◆スキルとデッキの組み合わせを覚えよう

見破るための最大のコツは、スキルとデッキの組み合わせを覚えることです。デュエルリンクスのデッキには概ね、それぞれ決まったスキルが採用されています。たとえば、竜崎が「恐竜王国」を発動してきたら、それはまず間違いなく、恐竜族でビートダウンしてくるだろうということがわかります。これはあまりに簡単な例ですが、基本的にはどのデッキでも同じことです。ゲーム開始時からわかりやすく発動してくれるスキルで見分けがつくこともあれば、闇遊戯や迷宮兄弟のように固有のスキルが非常に強力なキャラクターなら、その時点で「たぶんデスティニードローだからダメージを調整したほうがいいな」などと見当がつくようになります。
以下に、2017年11月現在でよく見かけるデッキの見分け方を書いて起きますが、この情報はいずれ時代遅れになります。ですが、スキルとデッキ、さらにいえばキャラクターとの組み合わせを覚えることを意識すれば、これから先自分で判断できるようになるでしょう。


◆具体的な事例(2017年11月環境)

◎わかりやすいパターン

・初手が配られたのにゲームがなかなか始まらなかった
→リスタートでマリガン(引き直し)の判断を受け付ける時間がとられています。たとえ相手がそのまま手札をキープした場合でも、この待ち時間を意識していればスキルを見破ることが出来ます。その時々で使われるデッキは多様ですが、今なら機械天使を最大限に警戒すべきでしょう。相手が明日香ならまず機械天使です。まったくゲーム的には意味はないですが、人はどうしてもキャラクター性を重視してしまうのです。

・各種フィールド魔法系スキル
→ゲーム開始時に発動されるので悩む必要がなく、そのフィールド魔法で強化されたシンプルなビートダウンがほとんどです。城之内の草原の場合、異次元の戦士が採用されていることも多いので裏守備モンスターは優先度の低いモンスターで攻撃したほうがいいでしょう。

・相手が闇遊戯
→大体の場合はデスティニードロー。ライフ回復を多用してしつこく立ち回ってくるタイプとコンボパーツをそろえるために利用しているタイプの2パターンありますが、いずれの場合も安易な攻撃で中途半端なダメージを与えると裏目に出ることが多いです。

・迷宮兄弟
→大体三星降格。つまり大体忍者。

・杏子
→聖なる守護
→→剣闘獣でほぼ確定
→デュエルスタンバイ
→→デッキ破壊でほぼ確定。たまーになんらかの別のコンボデッキのことも
→ゲーム開始時に発動なし
→→大体ライフコスト0.つまりデビフラ。コズミックサイクロンが登場してからはちょくちょく見かけます。カードを1枚だけ伏せてきたら9割神の忠告で、これをうかつに踏むとそのままゲームが終わるのでケアする手順を考えましょう。たまに、梶木やリシドがライフコスト0なこともあります。

・ライフ増強β
→デビフラからおジャマキングしか能がないぞ!クリボールでもいいからセットしろ!後手なら祈れ!

・羽蛾
→いつの時代もバーン。今だと肥大化+アマゾネスの剣士軸が多いです。どの型でもラヴァゴは間違いなく採用されているので、安易に2体並べると痛い目を見ます。

・舞
→香水戦術
→→スピンクスデッキで確定です。対象を取るカードが効かないので、そういうカードは他のモンスターへ早めに使うようにしましょう。


◎わかりにくいパターン

・ペガサス
→マインドスキャン
→→今の環境で一番わかりにくいキャラクターです。主流は機械天使ですが、剣闘獣だったり、マインド軍曹なこともあります。先手で動かなければいけないときは、出来るだけどんなデッキでも受けられるように意識しましょう。
→スキル発動なし
→→そもそもの数があまり多くないですが、増刷とライフ回復カードを組み合わせる遅延デッキには警戒が必要です。闇遊戯と同じようにダメージを調整して対処しましょう。

・海馬&クロノス(いずれもゲーム開始時発動せず)
→スキルは粉砕でほぼ確定ですが、それだけでデッキを確定できないのが難しいところです。
候補としては、アンデットアイズ、ネフティス、炎アンデ、ナチュル、下級多用型の忍者などです。
ネフティスを意識してアド損しないようにしながら、相手の打点を捌ける選択肢がないか考えましょう。






プロフィール

HN:はったー
名古屋でカードしてるカードショップ店員。
遊戯王とゼクスを中心に、カード関係の話題なら何でも頭を突っ込みます。

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