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先日発表されたパズドラTCG。
ルール解説動画を元に、パズドラTCGが秘めているポテンシャルを分析!

U.M.C.F 魔王・ヴァンパイアロード 「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」 ULTIMATE MODELING COLLECTION FIGURE
 


■まずは動画の紹介!
 







じゃっかん進行ぐだぐだっすね。マックスむらいさんがイマイチ理解できてないっぽい感じですね。 
実際結構ややこしいルールなのは間違いないと思います。





■評価ポイント

◎イラストはすべて描き下ろし
⇒これは最高ですね。これだけでも、かなりわかってる人が作ってるなと思わせられます。
アニメ系のTCGでありがちなキャプ絵とかだと、どうしてもカードが安っぽく見えますからね。
パズドラの画面に最適化されたイラストではなく、カードに最適化されたイラストってのがすばらしいですね。



○落ちコンのプレイ感覚が楽しそう
⇒これはプレイしていて気持ちよさそうですね。
手札やデッキから次々にドロップを重ねて強力な攻撃につなげるかどうかが勝負の鍵になりそうです。
ちまちま攻撃するよりも、少し貯めてから一気に大きなコンボを狙う方が強そうですね。本家パズドラでいう整地ってところでしょうか。
カード自体の性能もですが、どのドロップを持っているか、というのもカードの採用基準になりそうですね。


▲ルールがややこしい
⇒全体のルールとしては今までのカードともちょっと違う感じなので、なれるまでは苦労するかもしれませんね。
特に、横向きになったモンスターの扱いなどは勘違いしやすそうです。
ましてや、TCG未経験のプレイヤーは覚えるのがより大変でしょう。



全体的に
⇒割と期待・本家ファンよりも既存のTCGプレイヤー向けか

ルール自体のややこしさはあるもののイラストのクオリティなどはかなりツボを抑えています。
カードに慣れている人なら、なんだかんだしっかり覚えてプレイしていけるのではないでしょうか。 
本家パズドラは過保護とも思えるアフターケアで有名ですし、ユーザーに対するバックアップ体制には期待してもイイのではないでしょうか。
一方で、とりあえず強くしておけば文句の出なかった一人用ゲームである本家と違い、バランスが重要となる対戦ゲームの調整はまた違うものです。塩梅を間違えないだろうかという不安はありますね。 

注目のタイトルであるのは間違いありません。
スターターは500円だそうなので、とりあえず触ってみても間違いないんじゃないかな、と思います!