遊戯王のストラクチャーデッキ。第8期最初のデッキは水属性がテーマだそうです。


お久しぶりな遊戯王の記事です。
遊戯王のストラクチャーデッキは、1000円で40枚入っていてなおかつデッキの形になっているという、正直結構お得な商品です。
普通のパックでカードを40枚集めると、150*8=1300円するので、純粋にカード単価で見ても300円分お得なのです。
そのうえ、一つの戦略に基づいてカードが収録されており、買ったその日からデュエルを楽しむことができます。


いや、かつてはできた。という方が正しいでしょう。
なんせはったーもその昔、第4期ストラクチャーデッキ「アンデットの脅威」から遊戯王を本格的に始めました。
ピラタ&強制転移のコンボ、特殊召喚による上級モンスターのパレード、生還の宝札によるドローと、当時のアンデットで必要な戦略が全てそこにはありました。しかも、たった1000円のデッキを一つ買うだけでそれをいきなり操ることができました。

しかし、いつからだろうか。ストラクチャーデッキは単なるテーマ強化と再録セットに成り果ててしまった。
重要なカードも含めてほとんどハイランダー構築、需要はあるがシナジーはいまいちな再録カードたち(どう考えても、ドラグニティ・ドライブに真紅眼の翼竜はいらない)。

ストラクチャーデッキは「中級者向け」の商品としてデザインされている。つまり、初心者を脱却し入門用の簡単なデッキからさらに新しい戦術を試してもらおうというのがストラクチャーデッキなのである。だからこそ、よりしっかりとしたデッキの形をしたものが必要だと思う。あんな奇妙なハイランダーデッキをみて、「デッキてこう作るのか!」ではたまらない(そんな人はいないだろうが…)。
もちろん、絶版カードの再録は大事な要素だ。逆にストラクチャーデッキに絶版再録カードが収録されないとなったら、それはそれでデッキの形が出来上がらないだろう。要は、そのデッキに必要なカードを入れてくれる分には構わない。というか、入れてくださいお願いします。
じゃあ需要があるけどシナジーのないカードはいつ再録するのか。この体制に切り替わった当時にはなかったものが今はある。そう、ゴールドシリーズだ。せっかくの絶版再録カードを無駄に消費するくらいなら、それらをゴールドシリーズに回してほしい。結果、両方の質は上昇するはずだ。


せっかくシーズンも切り替わることだし、今回のストラクこそは、と期待しております。