今週の一枚は《時空のガガ・シリウス/時空のセブ・ランサー》。勝手に覚醒する驚きお手軽超次元。

《時空のガガ・シリウス》
コスト7 12500 Pクリーチャー 光 エンジェルコマンド/エイリアン
■ブロッカー■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。■ループ覚醒−自分のターンのはじめに、このクリーチャーを《時空のセブ・ランサー》の方に裏返してもよい。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)  

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《時空のセブ・ランサー》
コスト7 5000 Pクリーチャー 水 リキッドピープル/エイリアン
■このクリーチャーは攻撃またはブロックされない。■ループ覚醒−自分のターンのはじめに、このクリーチャーを《時空のガガ・シリウス》のほうに裏返してもよい。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)  

こいつの持ち味はズバリ、「覚醒条件が異常に簡単」。何せ1ターン除去をやり過ごしただけで勝手に覚醒するのだから。チャクラもびっくりである。覚醒は任意なので状況に応じて役に立つ方を表にしよう。また、その覚醒を利用すればアンタッチャブルをさも簡単に覚醒する。こいつが覚醒したターンにアンタッチャブルを2体出せばそのターンのエンド時にはストームGが出せるのである。
進化元としてもかなりの数の進化獣に対応しており、出せるホールの数も両面で考えれば膨大である。


両面かつてそれぞれの文明で「顔役」を務めたことのあるカードが元となった名前である。小学生のころはランサーにお世話になりました。