キマママイン

はったーがTCGについてキママに書いていくブログ

2013年03月

はったーの『今週の一枚』《運命のデスティネ(F)》


今週はZ/Xフリーカード冊子『蒼天の獅子:白銀の護騎』より、先行収録カードをピックアップ!


《運命のデスティネ(F)》
白 コスト2 P2000 エンジェル
[常]ヴォイドブリンガー
[常]自軍エリアのスクエアにあるすべてのあなたのゼクスのパワーを+1000する。



フリーカードでの先行収録カード。
『効果を持つVB』という新要素を持っている。
実は初のエンジェルのVBなので、シエルやエクレールを採用しているエンジェルデッキならばそれだけでも採用に値するカードだ。
効果も優秀で、相手に回り道を強いることが出来る。IGで捲ってぜひとも複数並べたいカードだ。

同様の効果を持つトリヴォールの例から考えると、製品版ではパワーが500上昇し、補正込でバニラと同じパワーになると思われる。
トリヴォールと比べて、やはり軽さが際立つ。クレアシオンの適用範囲ということもあり、エンジェルの並べていく戦術に非常にマッチしている。同じく2コストのオーブと併用してみるのもいいかもしれない。

難解なルールはフレーバーで頭に描いてみよう!【暗記とか苦手な人、理屈が通らないと納得しない人向け】


時に難解で、覚えにくいTCGのルール。そんな時は、ゲームの設定や背景ストーリーに視線を移してみよう。


たとえば遊戯王。
よく初心者が躓くルールに「死者蘇生にライオウの特殊召喚無効効果発動←できない」というのがある。
これに対する回答、ルール指南としてよく挙げられるのが「チェーンブロックを組む特殊召喚はライオウでは無効にできないんだよ。」だ。
と、言われても「なんで無効にできないの?」と、疑問は尽きない。自然な話だ。それに対し「そういうものだから」と、あきらめを促す人もいる。「ルールッブックに、『効果を処理している途中に別の効果を発動させて割り込むことはできない』ってあるだろ?この場合、死者蘇生の効果で特殊召喚している途中だから、ライオウで割り込むことが出来ないんだ」と、しっかりと理由を説明してくれる人もいる。
そして今回、3つ目の手段として挙げるのが、「フレーバーで連想する」ことだ。


3つ目の手段とは言うが、基本的にはしっかりとルールを把握していることが前提、もしくはそのルール理解の助けになる程度の補助的な手段だ。
上の例をもとに、頭の中のイメージを膨らませてみよう。

遊戯王OCGは、原作ではM&Wというカードゲームだった。このM&Wでは、プレイヤーは魔法使いという設定であった。これは、元ネタとなっているMtGの設定を踏襲している。
そう、プレイヤーが魔法使いということは、このカードゲームで起きるあらゆることはそのほとんどすべてが、お互いの魔法使いが駆使する魔法によって引き起こされる現象だということだ。

さて、それでは「召喚」とは一体どのような行動なのだろうか。ここで、元ネタであるMtGがヒントになる。
MtGでは、戦闘を行うクリーチャーカードは「呪文」のカテゴリに属すカードなのだ。遊戯王でいう魔法のようなカードだ。
モンスターが魔法?と思われる方もいるかもしれないが、「自分とは違う世界から、自分の仲間を呼び寄せる魔法」がクリーチャーという呪文の正体なのである。FFやサモンナイトの召喚獣を思い描いてもいいだろう。

さて、話を遊戯王に戻そう。遊戯王ではあくまでもモンスターはモンスターのカードであり、決して魔法カードと同じ扱いではない。
それでも、イメージの世界、ゲームのフレーバーの上では何も差異はない。手札からモンスターカードを出すというのは、違う世界からモンスターを呼び寄せる魔法を使うということなのだ。

『集いし願いが、新たに輝く星となる!光差す道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!!!』

って感じで、召喚するための呪文を実は唱えていたんだと思ってほしい。

さて、次はライオウだ。こいつの特殊召喚無効効果というのは、要は上のような「召喚するための呪文」を聞きつけると無効にできる能力なのだ。こんな感じで。

『集いし願いが、新たに『輝かねえ!無効!』

かっこよく呪文唱えてる途中でそれを邪魔してくるイメージだ。呪文の詠唱を邪魔されると、召喚は成功しない。
これがライオウの持つ特殊召喚無効能力の正体である。

さて、この能力は、あくまでも「召喚するための呪文」に反応して発動する能力である。もし、それ以外の呪文が聞こえてきても、ライオウ的には自分の仕事とは違う領分なので、当然なにもする気がない。

『魔法発動!死者蘇生!!』

とか聞こえてきても、ライオウからすれば召喚呪文じゃない知らない呪文なのだ。
なんて油断していたら、

『甦れ!スターダスト・ドラゴン!!!』

なんて状態になって、「あ、これ特殊召喚だったわ・・・」と気づいてももう遅い。ライオウは自分が反応できるチャンスを見過ごしてしまったのだ。そして、一度発動してしまった魔法は途中から他の魔法や能力で割り込むことはできない。ライオウはしぶしぶ、スターダスト・ドラゴンの降臨を指を咥えて見てることしかできないのだ。



以上のようやり取りが「死者蘇生にライオウの特殊召喚無効効果発動←できない」の真相というわけである。

この方法の欠点は、時間と労力がかかることで、頻繁に使えるわけでもないのは確かである。
それでも、たまには自分が使うカードに対して「どのように強いのか」だけではなく、「これは一体どんな魔法なんだろうか?」というのを考えてみるといいかもしれない。ルールへの理解が深まるだけでなく、より深くゲームの世界観に没入できるだろう。

交通系ICカード10種類が全国相互利用可能になったのでみなさん遠征しましょう。


一見関係ないニュースでもTCGに関連づけて考えてみる。

今週末スタート! Suicaなど交通系ICカード全国相互利用(ASCII)



・Kitaka(JR北海道)
・PASMO(関東圏私鉄など)
・Suica(JR東日本)
・manaca(名古屋圏私鉄など)
・TOICA(JR東海)
・PiTaPa(関西圏私鉄など)
・ICOCA(JR西日本)
・はやかけん(福岡市交通局)
・nimoca(福岡圏私鉄など)
・SUGOCA(JR九州)


以上10種類の交通系ICカードが、それぞれの利用圏で相互に利用できるようになった。
東京で電車に乗る際にマナカが使える、といった具合だ。


さて、なんでそんなニュースを今回取り上げているのか。


カードじゃん!
嘘です冗談です石はやめてね痛いから。

はい真面目な話。はったー自身、3月上旬に東京にオフ会のために遠征したのですが、やはり普段マナカ使ってる人間からするといちいち券売機に並ばなきゃいけないのってすごく不便だったんですよ。ただでさえ大きな荷物持ってるのに財布取り出してごちゃごちゃ小銭ぶち込むってのがもう面倒たらありゃしない。
なので、今回の相互利用でその辺はかなり快適になったのではないかなーと思いました。遠征するかどうかを左右するほど大きな要素ではないですが、ストレッサーが一つ減少したんですよという話です。移動以外でもコンビニなんかで支払いにも使えますし、いつも使ってるカードがいろんなところで使えるってのは便利な話です。
なにより、遠征するといつもとはまた違う環境でゲームが楽しめますからね。ちょっとマンネリ感じてる人には特におすすめです。旅行気分も味わえますしね。あと、ツイッター等のSNSで知り合った人たちと会うってのは結構うれしいものです。はしゃぎ過ぎて徹夜でカラオケしてきましたよ、ええ。


さて、全国ということでTCG的に無視できないのが、そう、Z/Xですね。
いつものICカードがあれば全国のヒロイック・サーガ会場までスムーズに行けます。いちいち小銭をアクティベートする必要はありません。
全国どこまでも駆けつけて、ストーリーを見届けましょう。

はったーの『今週の一枚』《白骨の守護者ホネンビー》


今週は、グレイト・ミラクルから登場した期待の新星をピックアップ!すでに話題沸騰だ!


《白骨の守護者ホネンビー》
クリーチャー コスト4 パワー3000
闇 ガーディアン
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 



やや小規模になったプライマル・スクリームを内蔵している闇のガーディアン。
プライマル・スクリーム同様、自身の能力で墓地にカードを送りつつ、その中から必要なカードを回収することが出来る完結した能力を持っている。4コストのクリーチャーということで、ジャスミンから繋ぐことが出来れば回収効果まで無駄なく使用することが出来る。
ブロッカーも持っているというのもなかなか嬉しく、ビートダウン等を相手にしたときに、防御を固めながら自分の準備を進めることが出来る。同じくガーディアンであるハヤブサマルを使いまわすこともでき、闇ということでトリガーのサインやデスゲートからも登場することが可能なので、その気になれば想像以上の防御を見せてくれる。

コスト5にはリバイヴホールやサイン、メガギョロン等といった優秀な墓地利用カードが存在している。
とにかく、墓地を積極的に利用するデッキで非常にきれいに収まるスペックをもったカードだと言える。とても美しくデザインされている。


種族がガーディアンだということから、同弾で登場したシャングリラのサポートとして生み出されたということは容易に見て取れる。
今回は、それ以外の使用法の可能性を探っていきたいと思う。


まず考えつくところで言えば、Bロマノフデッキにとって待望の一枚と言えるだろう。
カラフルダンスとヴィルジニアを奪われて以来、墓地肥やしの速度とBロマへのアクセスの安定性の両方が失われたままになっていた。それを、ホネンビーはともに解決することが可能だ。安定して墓地を肥やしながら、その墓地からBロマやヴィルジニアを回収することが可能になった。そして、自身もブロッカーという比較的墓地に落としやすいステータスなのも素晴らしい。それでいて序盤の防御までこなしてしまうので、ホネンビーで序盤をノリきり、その後Bロマノフを出して殴り返しを行いつつ手札を奪い、相手を息切れさせるという流れが生まれるのだ。


グッドスタッフ的な視点で見ても、単純に5コスト域にむけて手札の質を向上させることのできるカードと言える。単純に手札にカードを呼び込みたいだけならスペース・クロウラーの方が見れる枚数が多い場合もあるが、こちらはほかのカードを墓地における点と、元から墓地にあるカードも選択肢に加わる点で優れている。グールジェネレイドを叩き落としながらヘヴィを回収して何度も使用するなどといった利用法が考えられる。

シャカパチはCOOLじゃない!?カード立てでCOOLに決めよう!!


せわしないハンドシャッフルとはおさらば!カード立てで落ち着いて構えよう!続きを読む
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