キマママイン

はったーがTCGについてキママに書いていくブログ

2012年12月

玄人気取りの糞野郎へ ―イカサマをするということ―


TCGの中でも闇の領域といえる、「イカサマ」と「それを行うプレイヤー」について。


TCGをプレイするうえでの、一つの大きな楽しみ。全国大会や世界大会のような大きな大会で勝利をおさめ、表彰を受けること。
あるいは、非公認ながらもプレイヤー間での知名度の高い大会で優勝し、自らの名を轟かせること。
普段のフリープレイとは違う、格段の緊張感の中で勝ちとる勝利と名誉の味は、なるほど、その人を虜にするにはあまりあるものでしょう。

・・・残念なことに、こうした勝利を勝ち取るためには手段を選ばない、という人種が存在しています。
金品による買収、身内ジャッジによる判定の優遇、シンプルな積み込みからすり替え、複数枚ドローなどなど、枚挙に暇がありません。
そのうえ、いくつかのゲームにおいては、彼らは野放しにされているのが現状です。中には、知名度を利用してコミュニティを形成し、自らのイカサマ行為に利用しているような輩までいます。そんな現状を快く思っていないプレイヤーも多数いるはずなのに、一向に改善される気配がないというのが現状です。健全なプレイヤーは、彼らに食い物にされていくしかないのでしょうか・・・。



◇イカサマをするということ

ここで、イカサマという言葉を再確認しておきたい。

『イカサマ、いかさまとは、さもその様に見える、いかにも本物らしいといった意味で、まがい物あるいは偽物と言うことを指し、古くは手品と同義語で「カラクリ、仕掛けや小細工」という意味もありこれらを売ったり、行う者を「いかさま師」という。
主にギャンブルにおける不正行為を指し「いかさま賭博」といい、それを行う者を「ゴト師」という。』wikipediaより引用


最後の一文で示されるようなものこそが、現代的な意味でのイカサマであり、今回の記事で扱うイカサマに相当します。
ざっくりと言ってしまうならば、「ルールに反することは全部イカサマ」といっていいでしょう。

そんなイカサマだが、ぶっちゃけてしまうとはったーはイカサマ行為自体にはそれほど嫌悪感を抱いてません。
一部のものに関しては、「それすらもゲーム中の要素として含んでいる」という認識です。格闘技のバーリトゥードみたいなものです。
たとえば、阿佐田哲也の麻雀小説のような、麻雀で食って生き、麻雀に殺されるような本物の『玄人』の世界で、自分の命を運武天武に任せようという気になれるような人はまずいないでしょう。いたら狂人と言い切って構わないです。彼らの世界では、イカサマを仕掛け、破り、封じることすらも麻雀というゲームの一部なのです。

さて、そこで話をTCGに戻しましょう。
TCGの大会に参加する人間というのは実に多種多様です。
単に遊びたい人、新しいデッキを試したい人、交友関係を広げたい人、結果を残したい人、そして、糞野郎。
このように多様な人種で構成されている大会という世界は、生き死にのかかった玄人たちの世界とは明らかに違います。
多くの人たちの根源にあるのは、「ゲームを楽しみたい」という純粋な欲求です。次の日の食い扶持とか、組のシマとか、自分の命とか、そんなものは一切絡んでいません。健全なルールの中でゲームを楽しみ、健全に対戦相手と勝敗を競うことが目的なのです。

そのような世界に、「イカサマ」を持ち込むとどうなるか。
イカサマというのは先にも述べたようにルール違反のことです。つまり、イカサマが行われるだけで、参加者の望む「健全なルール」というものは脆く崩れ去ります。一瞬です。
たとえ、相手のイカサマが露呈し、失格となったとしてもそれで万事OKかというとそういうわけではありません。
たとえば、このような大会レポをみてどう感じますか?

●月×日  糞野郎CS

1回戦 ○○ 対戦相手がすり替えを行ったのでジャッジキル。

2回戦 ○○ 対戦相手がデッキからカードを2枚ドローしたのを看破してジャッジキル。

3回戦 ○○ 対戦相手がリストバンドからカードを加えようとしていたのを取り押さえてジャッジキル。

決勝戦 ○○ 対戦相手がデッキカット後に新たにカードを追加していたのが発覚。ジャッジキル。優勝しました。



これほどまでにイカサマが蔓延しているゲームをまたプレイしたいと思うでしょうか?
もっと重要なのは、結局彼はゲームをしに来たのにもかかわらず、最後までまともなプレイをすることはできませんでした。
賞品ほしさに参加することはあっても、ゲームを楽しもうという気分にはなれないでしょう。

ましてや、数こそこの例のように多くはないが、一部の糞野郎に至ってはジャッジに摘発されるどころかズブズブの関係で黙認されているというのが現状です。TCGを遊びにきたつもりが、訳の分からない糞野郎にイカサマされて、負けた。非常に糞です。
『ボクシングの試合のはずなのにいきなり金的蹴り食らったぜorz』と言えばその糞さ加減が伝わるでしょうか。

ゲームを楽しむ場であるはずの大会において空気を読まずにイカサマを駆使するような奴は、玄人でもなんでもない、玄人気取りの糞野郎でしかない、ということを忘れないでください。糞野郎たちがやっていることは、おきて破りの金的蹴りでしかないんです。

この文章が、すでに糞野郎と成り果てた連中には届かなくとも、せめて、新たに糞野郎に成り下がる前の「もとは健全なプレイヤー」のみなさんの目に留まっていただけたらと思います。



◇最後に

このような糞野郎どもに対抗する手段として、自分たちでもイカサマに関する知識を付けるという方法もあります。
検索でヒットしたブログに非常に参考になる記事があったのでリンクを張っておきます。

TCGにおけるイカサマ行為について(生バロン入りました)

ですが、あくまでも、「対策のために勉強」するのであって、「自分で行うため」ではないということをゆめゆめ忘れないように。
かのニーチェはいいました「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」、と。

この記事が少しでも環境の健全化につながることを切に願います。

はったーの『今週の一枚』《永遠の隠しキャラ アサギ》


今週は、知ってる人は知っているあのキャラクターがカード化したのでピックアップ!



《永遠の隠しキャラ アサギ》
青 コスト6 パワー10000 バトルドレス
[常]このカードはプレイヤースクエアに登場できない。



日本一作品ではおなじみの隠しキャラにして、悲しきお蔵入り主人公、アサギ。
プレイヤースクエアに登場できないというデメリットが、永遠に主人公になれないアサギを体現してるようで少し悲しい。
そして、ゼクスでは初となる、デメリット効果を持つ代わりにパワーにプラス補正を受けているカードだ。
これだけのパワーを持つカードをプレイヤーにおけないというのはなかなか残念ではあるが、攻めの場面で十分に活躍してくれるだろう。
具体的に10000のパワーラインというと、ちょうどウェアライノと同じで、3コストバニラ2枚でも突破可能なレベルというのもあってそれほど固いという印象はない。アサギを使う利点というと、やはり単体で突破できることから、手札消費やIG成功率に左右されないことだろう。
また、プリエールや清廉フィエリテと併用することで、同じく3弾で登場する五竜で見かける11000に対抗できるようになるのも見逃せない。
コスト6ということで、フィーユやクレプスの効果で出す場合にも高打点要員として有用だろう。
総じて、悪くないスペックのカードだと言える。

プレイヤースクエアに登場できないデメリットは、青の特色でもあるスクエア移動能力を使うことである程度カバーすることができる。
デメリット能力を持っているのがアサギだけではなく、それぞれの色にサイクルとして登場する可能性は十分に考えられる。
そうした場合、アサギのように各色の得意分野でデメリットを補えるような能力が設定されていくかもしれない。
今後の情報にも期待したい。

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はったーの『今週の一枚』《紋章獣ユニコーン》


今週は、紋章獣からはったーが地味に評価してる一枚をピックアップ!読み替えていくと、なんだか既視感?


《紋章獣ユニコーン》
効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1100/守1600
墓地のこのカードをゲームから除外し、
自分の墓地のサイキック族エクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「紋章獣ユニコーン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(遊戯王カードwikiより)



紋章獣に属する一枚で、墓地から除外することでサイキック族のXyzモンスターを蘇生する能力を持つ。
サイキック族のXyzモンスターは次の3枚だ。

《先史遺産クリスタル・エイリアン》
《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》
《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》

このうち、クリスタルエイリアンは★3なので紋章獣ではXyzしにくく、攻撃力もあまり高くないので向いていない。
主に下の2枚が蘇生先となるだろう。特に、素材2体で出せるゲノムヘリターは運用しやすい。

テキストを読み替えていくと、「しかるべき準備の後、墓地で効果を発動し、効果は無効になっているが攻撃力の高いモンスターを特殊召喚するモンスター」と言えるだろう。つまり、かつて一世を風靡したBFでのヴァーユのような存在のカードと言える。

ユニコーン発動の準備における最大の特徴は、「墓地に、すでにXyzモンスターが存在する必要がある点」だろう。それも、蘇生制限を見たしているXyzモンスターでなければならない。それは、ユニコーンの効果を使う前に最低1回はXyz召喚を行う必要があるということだ。紋章獣は★4のXyzはかなり得意なカテゴリーなので、それほど苦にはならないはずだ。Xyz素材にユニコーンを巻き込むことで、擬似的に破壊耐性を持たせているともいえる。ユニコーン自体もレオで容易にサーチが行えるので、このシチュエーションは頻繁に見かける。

「ヴァーユ的カード」と捉えた場合に注意しなければならないのが、もし、最初のゲノムヘリターの召喚を無効にされたり、あるいは奈落を撃たれた場合のケアが困難であるということだ。召喚を無効にされたゲノムヘリターは蘇生制限を満たしていないのでユニコーンで蘇生できず、奈落だとそもそも墓地に存在しない。エクストラデッキには2枚以上用意しておくのが無難と言えるだろう。エメラルや異次元からの埋葬で無理やりリカバリーすることも不可能ではない。奈落で除外されたモンスターも召喚自体には成功しているので、そのまま帰還させてから落とすなり、墓地に直接戻すなりすれば、蘇生制限を満たしたまま墓地に置くことができる。DDクロウを受けた場合にも重要となるので、覚えておきたい。
また、墓地に存在するXyzモンスターの数までしか連続使用することが出来ない。ヴァーユのように、異次元の埋葬と合わせて連続特殊召喚!とはならないのだ。その代りに、一度墓地に行けばユニコーンの数だけ再利用することが可能になる。ヴァーユと比べれば比較的エクストラを圧迫しないモンスターと言える。


他にも、紋章獣唯一の光属性なのでXyz素材としても優秀で、使い勝手はかなりいい。
ネットで検索した【スキドレ紋章獣】では採用されていないデッキばかりだったが、効果無効のデメリットをスキドレと共有でき、モンスター切れのリスクを軽減し、レオのサーチ先としても優秀なこいつは十分に採用できると思う。特に、レオの効果は強制効果で、デッキから紋章獣がなくなってしまうとデッキを公開しなければならない危険がある。なんでもかんでも突っ込めとは言わないが、ある程度は紋章獣で戦う構築にするの方がよろしいだろう。幸いにも、ほとんどのカードがスキドレの影響を受けないのだ。



紋章獣を使ってみた。【スキドレ紋章獣】(遊戯王)


CBRZで新たなカードが登場し、ついに単体での構築が可能となった紋章獣。を、使ってみた感想。




◇レオが超強い。アバコーンかなり強い。残り使いにくい。

とにかくレオ!レオ!レオ!レオのスペックが高すぎる。
一回墓地に落ちれば高等紋章術や紋章蘇生で使いまわしが利くので、デッキから後続の紋章獣をぐんぐん引き出せる。
そして、紋章獣を引き出せるということは、一見使いにくそうに見えるアバコーンの効果もかなりハードルが下がってくる。
レオでアバコーンをサーチして、アバコーンでレオを回収。このシナジーが美しい。打点も高くて使いやすい。
でも、他のスタッフに関しては割と微妙。書いてあることは結構面白いんだけど、なにせ打点が低い。
打点が低いということは単体で果たせる役割がなくなり、引き合わせ次第でしか使えない事故要因になりかねない。
紋章獣を構成するモンスターの大部分がそんな感じなので、片っ端からフル投入するのは難易度が高そうだ。
その中ではったーが割と評価しているのはユニコーン。一回ゲノムヘリターさえ出しておけば、その後の使用感としてはかなりヴァーユに近いものとなる。手軽に打点を追加できるようになるで、ワンチャンスにダメ押しできる。
ファルコンとかイーグルは、千鳥用に試してみましたが挫折しました。やはり効果が限定的すぎる&ステータス低すぎる。
バジリスクは並。獣と地属性がそんなにほしいのならどうぞ。
エアレーも悪くない。レオとアバコーンで使いまわせるから1枚で十分かな。

◇もしかして:スキドレ

紋章獣には、墓地で効果を発揮するカードが数多く収録されている。
プラス、レオが自壊しなくなることで、場の圧力というものを維持しやすくなる。自壊からのサーチは放棄する形になるが、どうせいつかは破壊されるなりXyz素材にするなりで墓地に送られる。除外されても泣かない。
と、いうわけで、なかなか相性がいいじゃないですか。
元々のスペック自体は環境トップと比べるとやや低い水準なので、相手の足を引っ張るくらいでちょうどいいのかな。


◇フォトスラ先生

スキドレと同時に採用したフォトスラ。スキドレ下なら構わず攻撃できる頼れる21打点。
光属性なのでユニコーンとともにオメガorパラディオスにXyzできる。
レオとのXyzでチェインを作るのも有効。墓地と手札が一気に充実。
きっちり決めたい初動からグダった終盤までコンスタントに活躍してくれるカード。




総合的に見て、コンボ狙って連続でXyz仕掛けていく紋章と比較すると、地味だが堅実な印象に。
TGに対するスキドレTGのような感覚。
今はまだ試作段階なので、詳しいデッキレシピはまた後日で。

hatter@bowsee
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