キマママイン

はったーがTCGについてキママに書いていくブログ

2012年03月

REDU発売前覚書


発売前に明らかになった情報をもとにちまちま考える。情報はhideの部屋様より。



■魔導書は面白そう。印象としてはコアキメイルの再設計という感じ。一種類にこだわるのではなく同カテゴリの一枚があればいいというあたりゆるい。展開、サーチ、破壊と一通りの要素はあるのでそれなりに強そう。たぶん組まない。

■ヒロイックはやや地味。エクスカリバーはふつうに強いから押さえておきたい。ヒロイック・チャンスでティミーは脳汁ダダ漏れ。

■先史遺産は少しギミックが古臭く感じる。Xyzモンスターが特に縛りもないので、そこだけ使われそう。モチーフは好き。たくさん集まったら組むかも。

■ギアギアは一番無難。機械族自体嫌いじゃないので組むとしたらここかな。ギアギガントはなかなか面白そう。効果でヘビーウェポンとか持ってきて破壊耐性つけると強いんじゃないかな。展開力持ってるので好き。複製術ある時点でXyz向いている種族だとは思っていたからこれは試したい。

■マドルチェはよくわからん。イラスト的にもここは敬遠。

■攻撃の無敵化は少しよさげ。剣闘なんかではそれなりに強いんじゃないかな。あとはカウントダウンなんかだとシンプルに遅延カードが増えたので強化されているよね。バトルフェイズ中にしか使えないのが少しきつい。アマリリスの破壊デメリットを消せたりするし、戦闘破壊から守れたりするので実は一番相性いいかもしれない。

■ギャラクシー・デストロイヤーはもうザ・ロマン。でも強いよね。てかかっこいいね。

■ZWはもう少し方向性がどうにかならないかな。単に攻撃力強化ってだけじゃ一本調子だよ。効果耐性くらいつけてほしい。


ディケイド・マスターズ!応援企画『ディケイド視点で振り返るDM43弾の歴史』・・・特別編


今回は特別編。再録カードのみで構成されたDM-18『ベスト・チャレンジャー』を考察!!

前回→転生編


DM-18 『ベスト・チャレンジャー』
通常パックの中では初にして現時点でも唯一、過去に登場した再録カードのみが収録されているエキスパンションである。
DM-01からDM-09までのカードを中心に収録している。もし、この範囲のエキスパンションで2枚、採用したいカードがあったらこのベスト・チャレンジャーで解決できるかもしれない。

再録カードのみの収録だが、ディケイドデッキでは唯一、このエキスパンションの枠でしか採用できないカードがある。
それは、先に海外で登場しプロモカードという形で日本に上陸した《ネオ・ブレイン》である。
普段はあまり見かけないカードだが、コスト論的にも妥当なカードである。この弾には《エナジー・ライト》などのドローソースは他に収録されていないので、デッキのドローを強化したいのなら採用候補だろう。

一部のカードはイラストやレアリティが変更されている。他の弾で採用する場合も、イラストが気に入るカードを探してみるのも面白いうだろう。また、難易度が一気に上がるが、レアリティ縛りやイラストレーター縛りでデッキを構築する際にも重要になってくるだろう。


初心者向けのセットなだけあって基本的なカードが一通りそろっているべスト・チャレンジャー。
足りないパーツを補える構築の救世主だ。


次回→不死鳥編
DM-19 不死長編第1弾〜DM23 不死長編第5弾『冥龍王の帰還』までを振り返る。

ディケイド・マスターズ!応援企画『ディケイド視点で振り返るDM43弾の歴史』・・・転生編


前回からだいぶ間が空いたけど、転生編行ってみよう!んージェネレート!!

前回→聖拳編



DM-14 転生編第1弾
この弾ではクリーチャー、呪文に続く第三のカード『クロスギア』が登場し、デュエマの世界はさらに大きく広がった。
パッケージにもなっている《ファイナル・ドラグアーマー》は最高の相棒《チッタ・ペロル》が同じこの弾に収録されているせいでいまいち魅力的には見えない。ディケイドデッキで輝くのは難しそうだ。
クロスギア関連のカードとしては同じくパッケージの《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》が代表的だ。クロスギアをノーコストでクロスできる能力は強力である。SAのWブレイカーと攻撃能力も合格点なので一考の価値はあるだろう。ドラゴンを軸にするのなら採用したいカードだ。
転生編という名前の通り、過去に登場したカードの派生形が多く収録されているのが特徴だ。これはディケイド・マスターズでは大きな意味をもっている。転生前と転生後のカードを両方採用することでより戦術の確実性を高めていけるので、ここは上手に活用したい。
《アポカリプス・デイ》《地獄スクラッパー》とS・トリガーが充実している弾でもある。速攻デッキを組むのでない以上、防御の要素を切り離してデッキを組むことはできない。コンセプトになるカードが他の弾にあるならここはその防御に割くのも手だろう。
強力なマナ加速呪文《セブンス・タワー》もこの弾だ。重量級の切り札で戦うなら抑えておきたいポイントだ。

その他の有力カード
《口寄の化身》大量ドロー
《幻緑の双月》マナ加速
《停滞の影タイム・トリッパー》展開を妨害
《騒乱の影ウエスタン・バレル》手札破壊
《キャノンボール・スリング》メタモーフもち火力
など・・・



DM-15 転生編第2弾『神滅奥義継承』
この弾で真っ先にチェックしたいカードはズバリ《バジュラズ・ソウル》だろう。ディケイド・マスターズにて実戦級マナ破壊デッキを構築するなら、おそらくこのカードこそが切り札になるだろう。クロスするだけでどんなクリーチャーでも《超竜バジュラ》というのは強力である。サーチやドローを駆使して手早く手札に加えよう。これ一枚で勝ちきれるだろう。
この弾で登場した新しいギミックといえばS・トリガーXだろう。その中でもやはり《アクテリオン・フォース》は頭一つ抜けた性能がある。これらクロスギアで攻撃力を高めることを前提にしたデッキを組むのもいいだろう。
転生カードの一枚である《聖霊王アルファディオス》も強力なカードだ。とくに対抗手段の限られるディケイド・マスターズで召喚できたならほとんど間違いなく勝てるだろう。《聖霊王アルカディアス》とともにロックデッキを組んでみるといいだろう。
プレミアム殿堂カードに指定されている、《アクア・パトロール》もこの弾のカードだ。ディケイド・マスターズでは安定性の面からみても【ラストパトロール】はそれほど脅威にはならないだろう。もっとも、城やシールドフォースなど、当時には存在しなかったギミックもある。それらの対抗手段としては面白い一枚だろう。

その他の有力カード
《バリアント・スパーク》メタモーフ持ちタップスペル
《従獄の凶獣ドルベロス》闇以外への妨害
《ペトリアル・フレーム》クリーチャー保護
など・・・



DM-16 転生編第3弾『魔導黙示録』

この弾でもクロスギアは更なる進化を遂げた。それが《ノーブル・エンフォーサ》《イモータル・ブレード》に代表されるような、クロスしていない時に効果を発揮するクロスギアだ。これにより、クロスギアはそのシステム上の問題であるコストの重さから解放されたのだ。状況に合わせてクロスすることで様々な戦術を実現できた。一枚のカードで2つの仕事をするものが多いので、スロットの厳しいディケイドデッキ的にも有用なカード群である。
もう一つの新要素は、条件を満たすことでコストを払わずに召喚できるG-0だ。その中でも《盗掘人形モールス》はオススメの一枚だ。コストを支払わずに墓地回収を行えるので、回収したカードをすぐさま召喚することができる。同じカードが一枚しかないディケイドデッキではこのような回収、再利用手段も重要な要素である。
パッケージの《超竜ヴァルキリアス》は、カードプールの関係で最高の相棒である《ボルメテウス・サファイアドラゴン》と切り離されてしまった。切札勝利ごっこのしたかった人にはつらいニュースだ。それでも、他にも有用なドラゴンは存在しているのであきらめるのは少しもったいない。《光神龍スペル・デル・フィン》などを呼び出せるのでまだまだ十分に強力な切り札である。豊富なドラゴンサポートを駆使して立ち回ろう。
ハンデスの定番《解体人形ジェニー》もこの弾出身のカードだ。相手の一枚しかない切り札を叩き落としてやろう。

その他の有力カード
《ドリル・スコール》スーサイドランデス
《空神兵ウイング・ライオス》トリガーもち除去クリーチャー
《ヘブンズ・ゲート》ブロッカーデッキに
《神武の精霊オルテギア》バジュラズ・ソウルと使おう
など・・・



DM-17 転生編第4弾『終末魔導大戦』

かつてはそのラインナップの微妙さから『終末ナスオ大戦』と呼ばれたこともあったが、現在では再評価されたカード多い弾である。
しかし、やはり《ダンディ・ナスオ》がずば抜けて強力なカードなのは間違いないだろう。特に、ハイランダーデッキであるディケイド・マスターズではなおさら強力だ。リアニメイトからマナソースまで、あらゆる方面で活躍するだろう。
この弾登場のギミックはS・バックだ。S・トリガーに続く新しい反撃手段である。全体的に微妙なスペックのカードが多いが《デュアルショック・ドラゴン》《天真妖精オチャッピィ》の2枚は実戦でも活躍するカードである。
この弾の目玉である進化クロスギアは久しぶりの多色カードとして登場した。全体的にやや使いづらいが、《ツナミ・カタストロフィー》はその中では強力な部類の一枚である。《蒼狼の始祖アマテラス》あたりと連携して上手に運用しよう。
《進化の化身》が登場したのもこの弾だ。当時と比べて現在は有用な進化クリーチャーが豊富に存在している。これも有力候補だろう。

その他の有力カード
《煉獄陣》S・バックもち墓地回収
《式神ガーデナー》クロスギア対策
など・・・



総評:前回の聖拳編と比べるとやや地味なシリーズだ。しかし、クロスギアの登場などもあり今までにあまりなかった方向性のカードが登場してきている。採用候補はどの弾も豊富なので、吟味して決めよう。
ここまでの全体の傾向として、シリーズの後半になるにつれ採用候補が減少していってる。最後のエキスパンションはそのシリーズを完成させるためにやや特殊なカードが収録される傾向が強い。ディケイドデッキではそこで採用カードに悩むことも多いだろう。その時はもう一度リストを見直して、上手にシナジーを見つけていきたい。


次回→特別編-ベスト・チャレンジャー
DM-18 ベスト・チャレンジャーを振り返る。




はったーの『今週の一枚』《アレキサンドライドラゴン》


今週は、『ト』が行方不明になったこのカードをピックアップ!


《アレキサンドライドラゴン》
通常モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻2000/守 100
アレキサンドライトのウロコを持った、非常に珍しいドラゴン。
その美しいウロコは古の王の名を冠し、神秘の象徴とされる。
――それを手にした者は大いなる幸運を既につかんでいることに気づいていない。
(遊戯王カードwikiより)


海外版POSWで先行収録されたカードで、日本ではエクストラパックを待つことなくスターターデッキ2012に収録されたカードだ。
ようはドラゴン版の《ジェネティック・ワーウルフ》である。
本家同じく、《レスキュー・ラビット》で呼び出して攻撃すれば4000ものライフを削ることができる。
このカードは光属性なので、そこから《セイクリッド・オメガ》をXyz召喚することも可能である。オネストにも対応しており、元の攻撃力もあいまって戦闘ではとても頼りになるカードだ。
ドラゴン族なので聖刻の効果で特殊召喚も可能と、単なる通常モンスターの枠を超えた活躍が期待できる一枚である。

《忍法 超変化の術》に対応している通常召喚可能な☆4ドラゴンとしてもかなり使いやすい部類である。
属性にこだわる必要がないのならこのカードの優先度は高い。【カオス忍者】ではむしろ光の方が不足していたので、このカードの存在はまさにラストワンピースが飛び込んできたようなものだ。さっそく、《ヴェルズ・ザッハーク》と差し替えたい。

ストラクチャーデッキについて思うこと(遊戯王)


遊戯王のストラクチャーデッキ。第8期最初のデッキは水属性がテーマだそうです。


お久しぶりな遊戯王の記事です。
遊戯王のストラクチャーデッキは、1000円で40枚入っていてなおかつデッキの形になっているという、正直結構お得な商品です。
普通のパックでカードを40枚集めると、150*8=1300円するので、純粋にカード単価で見ても300円分お得なのです。
そのうえ、一つの戦略に基づいてカードが収録されており、買ったその日からデュエルを楽しむことができます。


いや、かつてはできた。という方が正しいでしょう。
なんせはったーもその昔、第4期ストラクチャーデッキ「アンデットの脅威」から遊戯王を本格的に始めました。
ピラタ&強制転移のコンボ、特殊召喚による上級モンスターのパレード、生還の宝札によるドローと、当時のアンデットで必要な戦略が全てそこにはありました。しかも、たった1000円のデッキを一つ買うだけでそれをいきなり操ることができました。

しかし、いつからだろうか。ストラクチャーデッキは単なるテーマ強化と再録セットに成り果ててしまった。
重要なカードも含めてほとんどハイランダー構築、需要はあるがシナジーはいまいちな再録カードたち(どう考えても、ドラグニティ・ドライブに真紅眼の翼竜はいらない)。

ストラクチャーデッキは「中級者向け」の商品としてデザインされている。つまり、初心者を脱却し入門用の簡単なデッキからさらに新しい戦術を試してもらおうというのがストラクチャーデッキなのである。だからこそ、よりしっかりとしたデッキの形をしたものが必要だと思う。あんな奇妙なハイランダーデッキをみて、「デッキてこう作るのか!」ではたまらない(そんな人はいないだろうが…)。
もちろん、絶版カードの再録は大事な要素だ。逆にストラクチャーデッキに絶版再録カードが収録されないとなったら、それはそれでデッキの形が出来上がらないだろう。要は、そのデッキに必要なカードを入れてくれる分には構わない。というか、入れてくださいお願いします。
じゃあ需要があるけどシナジーのないカードはいつ再録するのか。この体制に切り替わった当時にはなかったものが今はある。そう、ゴールドシリーズだ。せっかくの絶版再録カードを無駄に消費するくらいなら、それらをゴールドシリーズに回してほしい。結果、両方の質は上昇するはずだ。


せっかくシーズンも切り替わることだし、今回のストラクこそは、と期待しております。
hatter@bowsee
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