キマママイン

はったーがTCGについてキママに書いていくブログ

ギラファプレッシャー[ヴァンガード]


最近ヴァンガード・ヴォールト様で遊んでいたりするはったー。気軽に遊べるデッキが作りやすいのはヴァンガードのいいところ。


【ギラファプレッシャー】
G0(17枚)
幼虫怪人ギラファ*1…FV
レイダー・マンティス*4…引
シャープネル・スコルピオ*4…★
ソニック・シケイダ*4…醒
治療戦闘員ランプリ*4…治
G1(13枚)
ステルス・ミリピード*4
カルマ・クイーン*2
蛹怪人ギラファ*4
パラライズ・マドンナ*3
G2(11枚)
エリート怪人ギラファ*4
ブラッディ・ヘラクレス*3
アイアンカッター・ビートル*4
G3(9枚)
邪甲将軍ギラファ*4
マスター・フロード*3
ヴァイオレント・ヴェスパー*2


ギラファ軸のメガコロニーデッキ。切り札は当然《邪甲将軍ギラファ》。順調にライドできれば11000のパワーになるので防御がとても強いヴァンガードになる。また、後ろにステルス・ミリピードをコールし、能力を発動できれば攻撃時21000(全Vに対して15000以上を要求できる)、防御時11000という破格の能力を持ったヴァンガードになる。仮に相手がそれを警戒して行動してきても、それはそれで防御しやすいのでまぁOK。
《マスター・フロード》はテンポよくギラファにつなげなかったときのヴァンガード。攻撃力だけならギラファをも上回ることができる。また、いったん他のG3にライドした後でギラファにライドしたとき、リアにフロードをコールしてアタックすれば、エリート怪人を残してソウルブラストすればデメリットなくドローすることができる。
《ヴァイオレント・ヴェスパー》はギラファのコストを確保するのが仕事。もしくは蛹の効果で捨てられるのが仕事。

今はまだトリガーの種類がばらついてるから何とも運要素が高くなっている。もともと運ゲーぎみなんだけども。個人的にはスタンドが増えてくれるとだいぶ計算的に殴れるデッキになるんだけどなー。

はったーの『今週の一枚』《甲虫装機エクサビートル》


今週は2箱買って両方からアルティメット仕様で出現したこいつ。


《甲虫装機エクサビートル》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/闇属性/昆虫族/攻1000/守1000
レベル6モンスター×2
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択し、
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力・守備力は、この効果で装備したモンスターの
それぞれの半分の数値分アップする。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
自分及び相手フィールド上に表側表示で存在する
カードを1枚ずつ選択して墓地へ送る。



前半の効果は、お互いの墓地から対象を取るサクリファイスやBloo-Dのような効果である。
もともとのステータスが1000しかないので少しでも強力なカードを装備したいところである。同じ甲虫装機のギガマンティスを装備できればその効果も含めて3600まで上昇するのでフィニッシュブローとしては十分な威力である。しかし、それ以外のカードではなかなか上級モンスターにふさわしい攻撃力を得ることが難しい。もとのレベルの高さも考えると純粋にダメージがほしいときは素材のまま攻撃した方が高い場合が多いだろう。
後半の効果はスクラップ・ドラゴンに類似した効果である。しかし、発動にオーバレイユニットが必要な点、お互いに表側のカードしか対象にできない点で劣っている。反面、前半の効果を使用すれば自動的に対象を用意でき、手札消費を抑えれる点では勝っている。また、前半の効果で、クリッターなどの墓地に送られて効果を発動するカードを装備し、それを対象に効果を発動することでさまざまな効果を発動させることができる。クリッターやゴブリンゾンビならデッキからカードをサーチできる。アブソルートzeroを装備すれば裏側モンスターにも対応できる。甲虫装機のギガシリーズならさらに展開することもできる。レベルを持たないカードなので、スクドラの得意とするスティーラーとのコンボが再現できないのは痛い弱点だ。

肝心の召喚手段だが、甲虫装機では☆6のモンスターは用意しやすいので、それほど苦労しないだろう。しかし、ホーネットで裏側のカードまで対処できてしまうので高い攻撃力が必要な場面以外ではあまり必要性を感じない。このカードを積極的に使うならデッキにマンティスは複数枚入れておきたいところである。召喚条件は単に☆6モンスターを2体用意するだけなので甲虫装機以外のデッキでも採用が見込める。ディアボリックガイやダッシュガイを擁するD-HEROでは貴重な除去として有用だろう。獄炎やイル・ブラッドを採用しているアンデット族デッキでも先ほどあげたゴブリンゾンビとのシナジーを含めて採用できるだろう。また、黄泉帝でも採用できるだろう。使用済みの帝2体で召喚でき、効果の対象に黄泉ガエルを選ぶことでアドバンテージを失わずに除去が行える。しかし、いかんせん素材のレベルが高く、簡易融合の使える★5あたりと比べても召喚難易度は高いといえる。また、Xyz召喚に成功しないと装備効果を発動できないので、エクシーズリボーンで使いまわすのも厳しい。全体的にやや玄人向けのカードともいえる。


せっかくなので帝ライダーに入れたら結構活躍したよ。素材の縛りがないのでとりあえず突っ込んだら意外と活躍するかも!?

キラートマトの効果でダブルハコガイを特殊召喚!!


ようやく、ようやくORCSを開封できました。

1箱目
アルティメット:甲虫装機エクサビートル
ウルトラ:CNo.39 希望皇ホープレイ
     NO.96 ブラック・ミスト
スーパー:忍者マスターHANZO
     発条空母ゼンマイティ
     甲虫装機ギガマンティス


2箱目
アルティメット:甲虫装機エクサビートル
ウルトラ:CNo.39 希望皇ホープレイ
     NO.96 ブラック・ミスト
スーパー:ツイン・フォトン・リザード
     機甲忍者ブレード・ハート
     発条空母ゼンマイティ


ノーマル、レアで甲虫装機がよく出てくれたので、ウルトラ以上が丸かぶりしたのに目をつぶればまぁ上出来な成果かと。
これだけエクサが出たなら特化型の甲虫装機を組んでみよう。クリッターとか使いまわすのは強そうだ。
HANZOが一枚なのは痛いなー。今月はすでに金欠なのでシングルは出遅れるな。。。
どのみち実際にデッキを作成できるのは来月以降になりそう。それまではDOでテスト回しだな。

おまけ 箱開けてる時に受信した電波
■アシッド・ゴーレム送りつけてクリボルト連打。
■精神操作+ホープレイ

出張要員としてのヴェルズ


カテゴリー内でのシナジーが薄いヴェルズ。専用デッキもいいけど、能力を生かしてしゅっちょーしてはいかが?

■【植物族】にマンドラゴ
展開力、そしてそれを利用したシンクロ召喚に定評のある植物族にマンドラゴを出張させてみましょう。
召喚権を消費せずに☆4モンスターを用意できるので、バルブの能力を有効に利用してトリシューラを簡単に召喚できます。
スポーアのコストにすれば☆5のチューナーが召喚できます。スティーラーが落ちているならそのままシンクロ召喚可能です。
サボウ・クローザーと組み合わせれば簡単に特殊召喚を封じれます。


■【マテリアル・ボム】にオランタ。
炎族と機械族の融合素材が必要なボムモンスター。機械族の候補は豊富ですが、炎族で効率よくデッキの回転に貢献するカードとなると意外といないもの。ですが、オランタがあれば相手の妨害という方法でデュエルを円滑に進めるお手伝いをします。


■【次元エアトス】にサラマンドラ。
サラマンドラの能力を読み替えると、1ターンに2回まで自分の墓地を除外できる能力を持ったカードです。そして恐竜族なので化石調査でのサーチに対応しています。ラギアを採用しつつエアトスの成功確率をあげれます。


■【レスキューラギア】にヘリオロープ。
これは定番。しかし、DT14が登場すれば特殊召喚封じのオピオンと効果耐性を持つタナトスが採用できるので、余計なヴェルズをデッキから省く選択もできるように。より安定感のます構築を実現できます。


■【ダークガイア】にヘリオロープ。
通常岩石☆4で最大の攻撃力をもつヘリオロープは、ダークガイアの攻撃力の糧としても優秀です。


■【闇属性】にタナトス。
ヴェルズでありながら召喚条件にヴェルズを必要としないタナトス。闇が主体のデッキならエクストラの候補となるでしょう。


■【フューチャー・ヴィジョン】にサンダーバード。
ヴィジョンの効果にチェーンして効果を発動すれば、次の相手ターンには戻ってきます。影響を受けにくいカードとして運用できます。



…書いては見たが意外と微妙だなこりゃ…。
侵喰感染ありきなのか…。Xyzの強さはガチなので、それも利用できるというのが最大の出張メリットかな。オピオンかタナトスでほとんどのデッキが詰む。バハムートまでは採用枚数によっては厳しいよね。






殿堂入りについてちょこちょこと【DM】


さまざまなパワーカード乱れ飛ぶ現在のDM。そんな中でいったい何が殿堂入りするのか。その意図は?

現時点で殿堂入り、プレミアム殿堂入りが考えられるカードと言ったらこのあたり?

〈プレミアム殿堂〉   可能性
エンペラー・キリコ    ◎+
邪神M・ロマノフ     ◎
インフェルノ・サイン   〇−
母なる紋章        △

〈殿堂〉
サイバー・N・ワールド  ◎
ボルバルザーク・エクス  〇
ヴォルグ・サンダー    〇
ハッスル・キャッスル   〇−
ゴースト・タッチ     △
解体人形ジェニー     △

 寝ぼけた脳みそで思いつくのはここらくらいですかね。あまり大量に殿堂入りさせるのは宝富も避けたいでしょうし。
 とりあえず今後のカードデザイン、デッキ構築の幅に強く制限を加えそうなカードで選んでみました。キリコに関してはほぼ当確状態ですね。宝富的にもすでに過去のカードですし、現在の売り上げには影響しないので規制しやすいかと。こいつがいるだけでシンプルな大型クリーチャーが設計しづらいですからね。Mロマも同じような理由。もう十分でしょう。早く新しいカードを主役にしないと。ロートルは引退安定。そうしないとインフレが加速してゲームが崩壊してしまいますし。もう遅い気もしますが。
インフェルノ・サインはちょっと微妙ですが、ワンチャンスあるかな、ミラクル・リボーンが出ましたし。これを規制することで、リアニメイトというカラーをハンターに付加することができます。並んで強いハンターに展開力をつけるリアニメイトはイメージも悪くないですし。販売促進の観点から見てもあり得なくはないかと。母なる紋章に関してはお疲れ様プレ殿といったところか。これも十分デザインを制限しうるカード。まぁ可能性は低。
 殿堂の方はとりあえず今、危険なカードをチョイス。・N・は存在するだけでハンデスという戦略に蓋をしています。もっとも、現時点で・N・をそのまま除外すると今度はハンデスが強くなりすぎるかもしれませんが。個人的には解体人形ジェニーと一緒に仲良く殿堂入りするのがいいと思ってます。ジェニーはジェニーで常に危険なカードですし。
 エクスはやはり複数枚積んだだけ強いカードですから、連続召喚を止める意味だけでも殿堂入りが安全かと。ヴォルグを複数積みが危険なカード。遊戯王でいうトリシューラに近いポジションとはったーは考えています。一枚あるとむしろワンチャンス勝てる瞬間ができてゲームがスリリングになるが、複数あるとゲームが傾く。そんなカードです。
 キャッスルは軽量Pクリーチャーとのシナジーと、破壊しづらい城というカード特性のおかげで現環境ではミスト・リエスよりも危険な存在です。全体のバランスを考慮して、大量規制の際にはまずこれも含まれるでしょう。
 最後のハンデス2枚は実績と、・N・が規制された際のリカバリー能力低下のケアとして、規制も考えられるかな、と。どちらも古いカードですし、アクア・ハルカス的殿堂もあると思います。
hatter@bowsee
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